ベトナムの留学生に聞いた、日本の食にはこれがない!

インターンの西岡です!

 

今日は、「ベトナムにあって、日本の食文化にないもの」をご紹介させてください!

 

今回僕は、ベトナム人留学生に、『日本食にないもの』『日本の食文化にないもの』を聞いてみました!

 

日本学生支援機構(JASSO)によれば、ベトナムはここ5年間で一番日本への留学生の数が増えており、2016年には5万3千人に登ったそうです。

 

近年、日本にはベトナム人向けのショップも増え、逆にベトナムにも日系のお店が増加しています。 

 

ベトナムの食と日本の食にはどんな違いがあるのか?それはもしかしたら、6次産業化の大きなビジネスチャンスになるかもしれません!

 

 


ベトナムにあって日本食にないもの(1) 『豚の皮』


西岡:日本にきてから『なんで日本人はこれを食べないんだろう?』と驚いたものはありますか?

 

 

留学生:あ、それなら一つあります。

 

 

西岡:お、それはなんですか?

 

 

留学生:なんで日本人は豚の皮を食べないんですか?

 

 

西岡:ぶ、豚の皮?えっ、豚の皮食べるの!?

 

 

留学生:ベトナムでは豚の皮は「チチャロン」と呼ばれ、油で揚げて塩で味付けするのがポピュラーなんです。

サクサクとした食感で歯ごたえがあって、美味しいんですよ。

 

西岡:へ〜!知らなかった!食べてみたいな〜

 

 

こんな風に、外国では日本人が捨てているような食材を使った料理も多く存在します。

 

例えば、世界には牛の尻尾を食べる国もたくさんあります。

 

もしかしたら今捨てているような部位を6次産業化で使うことができるかもしれません。一度調べてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

参照:wikipedia


ベトナムにあって日本食にないもの(2) 『バロット』


 

西岡:他にはありますか?

 

留学生:あとは、バロットですね。

 

西岡:バロットですか、また聞いたことない名前ですが……

 

留学生:これは卵料理の一つなんです。ちょっとびっくりするので、調べてみてください。

 

西岡:Google「バロット ベトナム」と...。 うわっ!!!

これは食べるのに勇気いりますね。

 

 

目玉焼きやチャーハン・おでんやお味噌汁など、日本でも様々な形で料理に使われている卵ですが、ベトナム人は予想外の食べ方をしていました。

 

なんと、孵化直前のアヒルの卵を加熱したゆで卵をそのままで食べているのです!

 

それこそがバロット

 

画像でご紹介するにはちょっとグロテスク過ぎるので、見る覚悟のある方のみ検索してみてください。

 

ベトナムだけではなくフィリピンやカンボジアでも食べられる料理だとか。商品化すれば、もしかしたら日本でもブームになるかも?

 

 

参照:いらすとや


ベトナムにあって日本食にないもの(3)『魚醤』


西岡:他にはありますか?今度は心臓に優しいものをお願いします。

 

留学生:あとは、魚醤(ぎょしょう)ですかね。

 

西岡:あ!それなら聞いたことがあります !ベトナムやタイで有名な調味料、『魚醤』。

 

 

魚醤は、カタクチイワシなどの小魚を多量の塩で漬け込み保存して発酵させた調味料です。

 

素材の旨味を引き出し、味に深みやコクをプラスしてくれる魚醤は、ベトナム料理では欠かせないものとなっています。

 

魚醤は、日本では秋田県で「しょっつる」、石川県で「いしる」として存在しますが、全国的にはあまり普及していません。

 

6次産業化で日本の魚を使ったベトナム人・タイ人向けの魚醤を商品として売り出す、というビジネスチャンスもあるかもしれません。 

参照:いらすとや


最後に...


日本食とベトナムの食の違い、いかがでしたか?

 

6次産業化は、日本人だけをターゲットにする必要はありません。

 

今の時代、日本のラーメンが海外で大受けしたり、日本の夕張メロンが香港で高評価を得たり、国の隔たりを越えてブームが起こることも多いです。

 

これを機に、外国人をターゲットにした6次産業化も検討してみてはいかがですか?