農産物をふるさと納税の返礼品にしてみませんか?

 

こんにちは!MISOマガ編集部です!

12月になるとふるさと納税に関するニュースや話題をよく耳にするようになります。自分たちの農産物をふるさと納税の返礼品として出している農家さんも増えています。

ふるさと納税を寄付する側としては、返礼品がもらえたり、税金の控除が受けられたりと様々なメリットがありますが、農家さんが返礼品を出す時のメリットはどんなことがあるのでしょうか。 農家さんにとってのふるさと納税との関わり方について考えてみました。

ふるさと納税とは?

 
「ふるさと納税」とは、応援したい自治体(都道府県・市区町村)に寄附ができる制度です。

寄附をすると、自治体や地域産業に貢献できるだけでなく、自治体から寄附のお礼として、地域の特産品などのお礼の品が送られてきたり、税金の控除が受けられたりします。

2008年に始まり、2016年には利用者が約225万人まで増え、とても人気を集めています。

 

農家さんにとってのメリット

 

・消費者と直接つながることができる

返礼品として自分たちの農産物を直接消費者へ届けることで、農産物のリピーターやファンを作るきっかけになったり、消費者から「美味しかった!」「また食べたい!」などの反応をもらえると生産者としてのモチベーション向上にもなります。

 

・自治体に農産物をPRしてもらえる

自治体が出しているふるさと納税を紹介するWebサイトやカタログなどに載せてもらえるので、農園や農産物のPRにつながります。

 

・ブランド価値の向上

地域を代表する返礼品として農産物を出すことで、ブランドの付加価値を出すことができ、新しい取引先の開拓や直接販売での売上アップも期待できます。

 

・規格外の農産物を返礼品として出すこともできる

自治体によって返礼品にできる農産物の規定がそれぞれありますが、傷や付いていたりサイズが小さかったりと規格外のものでも品質に問題がなければ返礼品として出すことができ、廃棄を減らすこともできます。

 

・農業や地域の支援につながる

 

農家さんが従事する農業環境の改善や雇用問題など、農家さんを取り巻く環境の改善に寄付を活かすことができる自治体もあります。

 

どんな返礼品が出せるの?

  

生鮮食品

農産物を単品で出したり、セットや詰め合わせとして、キズモノや規格外のものを訳あり品として出すことも。定期便として毎月旬の野菜やフルーツが届くような出し方もあります。

 

加工品

お惣菜やジャム、調味料、缶詰、乾物など

 

農業体験

 

いちご狩りなどの収穫や田植えなどの農業体験や農業体験付きの民泊などモノではなくコト(体験)を返礼品とするものも増えています。

 

返礼品にする際に注意すること

 

・梱包・発送などの作業負荷

寄付者(消費者)へ返礼品を送る際の梱包や発送作業を自分たちで行わなければならない場合があります。自分たちで梱包する場合、贈答用の箱や包装を用意する必要もあるため、通常の出荷業務に加えてプラスαの準備や手間がかかります。

 

・返礼品として選んでもらうための工夫・喜んでもらうための工夫

農産物を返礼品として出すとき、紹介するための写真や紹介文を用意する必要があります。写真の撮り方や農産物の紹介は、どうやったら寄付者(消費者)に選んでもらえるかを意識して工夫するのはもちろん、農産物が返礼品として寄付者に届いた時に喜んでもらえる、満足してリピートしてもらえるように、感謝の手紙を添えたり、農産物を使ったレシピBOOKを同梱するなど消費者の目線に立った様々な工夫が必要です。

 

・返礼品の競争激化により埋もれてしまう

近年ふるさと納税の利用者増加に伴い、返礼品の数や種類も増えているため、数ある返礼品の中で差別化するために自治体と連携して企画を作ったり、積極的にPR活動をしていくことが重要です。

 

ふるさと納税の紹介サイト

 

日本全国のふるさと納税を専門的に紹介しているWebサイトがあり、寄付者(消費者)はサイト上で自治体や返礼品の検索だけでなく、寄付の送金や返礼品の申込までができるようになっています。

 

・ふるさとチョイス 

掲載自治体が約1,400自治体、返礼品の掲載数もサイトの中で圧倒的多数。

 

・ふるなび 

掲載自治体が約326自治体、電化製品の掲載が多い。

 

・さとふる 

掲載自治体が約707自治体、返礼品の発注や発送をさとふるが請け負っている。

 

・楽天ふるさと納税 

掲載自治体が約809自治体、楽天スーパーポイントを寄付に充当できたり、ポイントを貯めることができる。

 

終わりに

 

いかがでしたでしょうか。
まずは、自分たちの自治体でどのようなふるさと納税をやっているか調べてみたり、自分たちと同じ農産物がどのような形でふるさと納税で扱われているか見てみることから始めてみましょう。

 

返礼品として出品する方法は、各自治体によって異なるので、興味のある方はご自身の自治体にお問い合わせしてみてください。

 

消費者にどのようにPRしていくか、差別化していくかなどでお悩みでしたらMISO SOUPにご相談くださいね!

 


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